仕事 〜働くことの意味〜
仕事はやらないといけないものなのか
みなさんは、毎日が仕事に追われてると感じることはないだろうか？
丁度、新入社員の方が入るこの時期だからこそ感じること。
仕事に対するモチベーションや仕事をする理由に関して、僕が感じる事を伝えられたらと思います。
何かを行うにあたって、めんどくさい気持ちや、責任感を感じたりして、物事に取り組む事ができずにいる方もいるかもしれません。実際に、僕はその考えが強かった。
子どものように仕事に行きたくないだの、会社の人との関係が上手くいかず、職場の居心地が悪く感じたりもしました。
テレビでは、いろんな仕事をしてる人が楽しいだの、嬉しいだので笑顔で仕事に取り組む姿がありすごいなと感じる方もいるだろう。
そもそも仕事をする意義とは何なのか。
仕事をする上での目的
１、お金
実際に生活する上でのお金は大事です。
何かものを買う事やデート、家賃や光熱費、子どもが居ればお菓子や、ゲームなどいろんな事で必要とする。ここは仕事をする上では切っても切れない重要な事ですね。
２、達成感
好きな職業に就けた人から話を聞くと
やはり達成感がある仕事はやり甲斐あるよと聞く。
何かのミッションに関してそこに向かって取り組んだ結果、部活などといった競技に似た「やってやった！」的な充実感を味わえる。
３、人との繋がり
学生の時と同じように、友好関係が築ける事。
周りとの関係がうまれる事で協力して物事に挑戦したり、自身が不得意なものはお願いして、自分にできる事をする事で効率よく働ける。また不満がある場合も、出来事の共有ができる。
４、自分の今後に経験を生かす事ができる
仕事でもバイトでもやはり数をこなす、いろんな部署に行っていろんな経験をした人と、ずっと同じ仕事を流れ作業のようにしてきた人とでは、まず考え方に違いがある。
こういう場合にこうすればいいとか、何をするにも以前にしてきたことの反復（予習）があるからそれが生きてくる。
上記の4点が僕にとって仕事に取り組む活力になってます。
因みに、取引先の方の紹介で次の環境、新しい仕事に移るチャンスも巡って今は転職も視野に入れてる状況です。
